Garmin Descent Mk3iとDescent T2の接続不良の解決方法【トラブルシューティング】
先日、Garmin Descent Mk3iダイブコンピューターとDescent T2トランスミッター間で、水中での接続不良が発生しました。シリンダーのエア残量を確認するための重要な機能が突然使えなくなり、困ってしまいました😢
同じ問題でお困りの方もいらっしゃるかと思い、情報共有のためにこの記事を書きました。
使用しているデバイスと環境
- ダイブコンピューター: Garmin Descent Mk3i
- トランスミッター: Garmin Descent T2
接続不良の問題の詳細
ボートダイビングでエントリー直後、ダイブコンピューターから「トランスミッターとの接続が切れた」という通知が表示されました。陸上では問題なく接続できていたのに、なぜ水中で接続問題が発生するのか疑問でした。
過去にも同様のトラブルがあったため、ダイブコンピューターをトランスミッターに近づけてみましたが、それでも接続は回復せず…。
Garmin公式のトラブルシューティングを試してみた
ネットで調べたところ、Garminが公式のトラブルシューティングを提供していました。その内容によると、水中で接続が途切れる場合の対処法として:
- トランスミッターの送信出力設定を変更する
- 延長高圧ホースにトランスミッターを取り付け、ダイブコンピューターと通信しやすい位置に調整する
- 取り付け位置を最適化して、通信性能を向上させる
といった方法が推奨されていました。
浅場での接続テスト結果
早速、トランスミッターの送信出力を最大に設定し、浅場でテストを行いました。しかし、水中ではダイブコンピューターとトランスミッターが至近距離でも接続できない問題は解決せず…。
一旦、修理に出してみます
購入してからまだ4ヶ月…。こんなにも早く接続不良が起きるとは思いませんでした😢
一旦、Garminのサポートセンターに修理を依頼することにしました。
まとめ
Garmin Descent Mk3iとDescent T2の接続問題でお困りの方は、まず公式のトラブルシューティングを試してみることをおすすめします。それでも解決しない場合は、早めにサポートに連絡するのが良いでしょう。
今後進展があれば、また記事でご報告します。同じ悩みを持つ方々の参考になれば幸いです。
※この記事は、個人の体験を基に作成されています。製品の詳細や最新の対処法については、必ず公式サイトやメーカーサポートをご確認ください。